講習考査の筆記試験は、ダンスの知識・理論、一般常識、法令に関する問題が出題されます。
プロダンスインストラクター試験の筆記試験は、大きく3つの分野に分けられます。

まずはダンスの知識・理論に関する問題。そして、一般常識。最後に法令に関する問題です。いずれもマークシートへの回答がほとんどです。
最も重要と言えるダンスの知識・理論に関する問題は、「チャート問題」と「用語問題」が20問ずつ出題されます。
チャート問題は、テキストである「ボールルーム・ダンス・テクニック」からの出題です。社交ダンスにおける各ステップの、足のつき方、方向性、カウント、体の傾きといった様々な要素を理解しておく必要性があります。テキストの言葉だけを追っても理解は難しいので、実際にステップを踏みながら、体で理解できるよう勉強しておきましょう。
特に出題されやすいステップに関しては、集団講習でも解説されることと思います。ワルツの「ナチュラル・スピンターン」のようなメジャーなステップは完全にマスターしておきましょう。
用語問題は「ボールルーム・ダンス用語集」からの出題となります。社交ダンスの教授において利用される用語について、正確に理解できているかどうかが試されます。「C.B.M」(コントラリー・ボディ・ムーブメント)と「C.B.M.P」(コントラリー・ボディ・ムーブメント・ポジション)の違いなどは、問題になりやすいと言えるでしょう。集団講習でも詳しく解説されるはずですが、自分でもよく理解しておきましょう。
ステップに関する理解は、実技試験のステップを練習する中でも深まっていきます。男女両方のステップを学ぶ必要があるので、時間がかかることは覚悟しておきましょう。